加工事例(カテゴリ別)

山一ハガネは、様々な高精度加工機を所有し長年培った加工ノウハウで高精度加工を実現。
さらに、正確な測定・校正結果を生み出す能力がある事を認められたISO17025を取得しており、加工結果を高品質に測定し評価することが可能です。
そんな山一ハガネの金属加工事例をカテゴリ別にご紹介します。

中物プレート

中物プレートのワイヤ放電加工事例

材質 SKD11 サイズ(mm) W300×L545×T21 製品概要 プレス金型部品 測定結果 中が大きく抜かれた、歪みやすく精度が出し難い形状において、形状精度、ピッチ精度ともに±…

大物プレート

大物プレートの切削加工事例

材質 SS400 サイズ(mm) W500×L2000×T100 製品概要 プレス金型部品 測定結果 加工機:YASDA YBM1224V (加工範囲:1500×2600×1200㎜) 高精度加工のポイント 大物プレ…

自社製品:世界最高のフィギュアスケートブレード「YS BLADES」

YS BLADESの切削加工事例

山一ハガネが誇る世界最高のフィギュアスケートブレード「YS BLADES」。世界のトップ選手も愛用し絶賛する純“Made in Japan”の金属加工製品だ。 YS BLADES登場前までは、…


山一ハガネ独自の特殊鋼「ファクトリーモール」

自動車の電動化に伴う軽量化ニーズによる大物部品のアルミ化、樹脂化や異なる部品を1型で成形する工程集約ニーズなどから金型の大型化が進んでいます。
成形品の精度を維持するために、金型部品には高精度が要求されますが、部品が大型になると加工歪みや経時変化が発生しやすく、精度維持が困難です。
そんな産業界の困難なニーズに山一ハガネ独自の「ファクトリーモール」と加工技術を駆使してお応えします。
山一ハガネは、材料屋であるが故に金属のファイバー方向などの特性管理をしており、また、社内に熱処理設備もあるため、材料特性をコントロールできます。
さらに高精度な加工機、測定機を所有し、長年使いこなしてきた高いノウハウで大物部品の高精度加工も実現しています。

たったひとつの窓口で、最短プロセス、最速対応、最高品質をお客様に提供します!

ファクトリーモールの詳細はこちら▼

工具鋼事業の未来を担う、マネージャー2人が語る山一ハガネの魅力!!

工具鋼Group 直需Sectionをけん引する営業のお二人、鈴木恒宏チーフマネージャーと酒徳嘉洋マネージャーに直撃インタビュー! 株式会社 山一ハガネ工具鋼Gp 直需Sec. チ…


保有設備・被削材事例・測定事例

保有設備/被削材事例

保有設備/被削材事例

保有設備 被削材事例(加工経験あり) ●金型S50C /SKD11/SKD61 /SKH51 / HAP40   他●部品A7075/ Ti-6Al-4V / SUS630 /SUS304 / SCM […]


測定事例

測定事例

◆様々な「測定」のご要望にお応えします 「測定」ご要望への対応①:測定精度 <ISO17025取得> ISO17025とは、試験所・校正機関が正確な測定/校正結果を生み出す能力があ…